いつもFindyをご利用いただきありがとうございます!
この度、Findyのコア機能の1つであるスキル偏差値をv2へと大幅アップデートいたしました。
これにより、さらに正確なスコアが算出できるようになりました。
プレスリリースはコチラ
Findyユーザーの方は、早速Findyにログインして、新しくなったスキル偏差値を是非ご覧ください。(まだの方は是非会員登録をお願いします🙏)
目次
スキル偏差値とは
スキル偏差値は、ユーザーの使っているGitHubの公開リポジトリを独自に解析してスコアリングしたものです。 どのくらいコミットしているのか、他のプロジェクトへどれだけ貢献しているか、他者からのコードの支持やアカウントの影響力などを中心に解析しています。
なぜアップデートしたのか?
スキル偏差値はFindyのコア機能の1つとしてリリースから約5年の間、細かなアップデートを重ねてまいりました。
一方、多くのユーザーの皆様にスキル偏差値をご利用いただく中で、開発スタイルの多様化により対応できていない点が一部ありました。
そのため以下の通り大幅なアップデートを行い、より適切な状態を目指す運びとなりました。
アップデート内容
今回のアップデートにより、より正確なスキル偏差値が算出できるようになりました!
- 約7万人のエンジニアの開発言語や経験年数などのデータを分析
- スキル偏差値の算出ロジックの変更
- 多種多様な職種やOSS活動などの開発スタイルに対応
これによりスキル偏差値の上下変動が見込まれますが、より適正な値へと近づく事となります。
以上が背景と変更内容となります。
Findyユーザーの方は、早速Findyにログインして、新しくなったスキル偏差値を是非ご覧ください。(まだの方は是非会員登録をお願いします🙏)
アップデートを記念して会員限定でデータを公開
今回のアップデートを記念して、スキル偏差値v2と各データとの関係性を分かりやすくインフォグラフィックとしてまとめてみました。
年代別最高スキル偏差値
10代、60代においても高いスキル偏差値を持つ方がいる事がわかりました。コードを書くことに世代間の違いは大きくなさそうです。
※特設ページでは数字を公開しています。
スキル偏差値別いいね受け取り数
例えば、スキル偏差値に応じて企業からのオファー数が増えるかどうかは皆さん気になる所だと思いますが、綺麗に右肩上がりになりました。市場からの注目度を示す良い参考例になりますね。
スキル偏差値90以上の正体
多種多様な言語や職種においてスキル偏差値90以上の超ハイスキルな方がいる事が今回わかりました。そんなスキル偏差値90以上の方々も最初は駆け出しエンジニアから始まったと考えると、日々の積み重ねがいかに大事なのかを改めて感じることができますね。
※特設ページでは数字を公開しています。
特設ページでは、他にもデータを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
※新しいスキル偏差値、インフォグラフィックをご覧になるにはFindyに会員登録が必要です。
読んで頂きありがとうございました! 宜しければ、エンジニアの皆様はFindyでご自身のスキル偏差値を測定してみてください。
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WEB広告代理店を経て、ファインディに2021年1月に入社。ユーザーマーケティングを担当。群馬出身。